2025年のM-1で「たくろう」が決勝(そして優勝)まで駆け上がり、一気に名前を聞く機会が増えました。「たくろうって何者?」「赤木裕さんときむらバンドさんってどんな人?」と気になる方も多いはず。この記事では、たくろうの経歴を時系列で整理しつつ、漫才の“らしさ”や注目ポイントをママ目線でも分かりやすく解説します。
たくろうは何者?M-1で一気に全国区へ
結論から言うと、たくろうは2016年結成の吉本興業所属・大阪拠点の漫才コンビで、2025年のM-1で初の決勝進出を果たし、そのまま**第21代王者(優勝)**に輝いた注目株です。
決勝ではエバース、ドンデコルテらと最終決戦を争い、史上最多規模のエントリー数の頂点に立ったと報じられています。
「急に出てきた新人?」と思われがちですが、実は舞台でコツコツ積み上げてきたタイプ。賞レースでも準優勝など結果を残しつつ、ついに“M-1”で全国に届いた…という流れが、今回の盛り上がりにつながっています。
最終審査は、たくろうが8票、ドンデコルテが1票となり、ドンデコルテを押さえての優勝となった。
たくろうの経歴まとめ|赤木裕・きむらバンドってどんな人?
たくろうのメンバーは、赤木裕さんときむらバンドさん。NSC大阪校の先輩後輩で、2016年3月に結成したとされています。
- 赤木裕さん:滋賀県大津市出身。学生時代は野球に打ち込み、うまくいかない悔しさが「一発逆転を狙いたい」という気持ちにつながった…と語っています。
- きむらバンドさん:愛媛県松山市出身。高校時代にバンド活動に没頭していた流れから芸名が生まれた、というエピソードが印象的です。
インタビューでは、きむらさんが「高校時代はちょっとこじらせていた」と笑いながら振り返り、赤木さんは野球での挫折が“反骨精神”になったと話しています。こういう背景を知ると、舞台上の“独特の間”や“妙にリアルな言葉”の説得力が増して見えるんですよね。
**異色芸人コンビ・たくろう「高校時代に芽生えた反骨心で一発逆転を狙う」:2021/05/30**
コンビ名の由来が分かると一気に覚えやすい
「たくろう」という名前、実は由来が分かりやすいです。報道によると、**きむらさんが憧れる木村拓哉さんの“たく”**と、**赤木さんが好きなイチローさんの“ろう”**を組み合わせたもの。
この手の“好きな人由来”って、ママ友同士の会話でも「へえ〜覚えやすい!」となりやすいポイント。お子さんがいる家庭だと、家族で番組を見たあとに「たくろうって名前の意味知ってる?」と小ネタ的に話せるのも良いですね。
M-1新王者・たくろうとは何者なのか コンビ名由来は木村拓哉×イチロー…結成当初から劇場では圧倒的支持
漫才の特徴|たくろうが刺さる理由は「ズレ」と「自然体」
たくろうの漫才を一言でいうなら、“ズレの面白さ”がクセになる自然体です。
赤木さんの返し(ボケの言葉)が独特で、会話しているのに別のことを考えているような“飛び方”があり、それがそのままネタに活きている…と本人も語っています。
さらに面白いのが、2人とも“ガツガツ俺たちが!”というタイプではなく、自分たちのペースで淡々と進むところ。これ、忙しいママにとっては意外と大事で、家事の合間にちょっと流し見しても笑えるんです。
そしてM-1優勝後のコメントでも、「とにかくウケるものに向き合った」「一番の正義は笑ってもらえること」という趣旨の発言が紹介されています。尖りすぎないのに、ちゃんと唯一無二。ここが“ハマる人が増える”理由だと思います。
たくろうの漫才は、家族とのやりとりや日常のささいな出来事を切り取ったネタが多く、思わず「それ、わかる…」と頷いてしまう瞬間がたくさんあります。特別な出来事ではなく、毎日の暮らしの中にある小さなズレや違和感を笑いに変えてくれるからこそ、家事や子育てに追われるママ世代の生活とも自然と重なって感じられるんですよね。
今後どうなる?テレビ出演・活動拠点の注目点
優勝後は、情報番組出演やオファーが相次いでいるとも報じられています。
今後の注目は大きく2つです。
1つ目は、テレビで“たくろうの間”がどう生きるか。舞台でじわじわ来るタイプほど、編集のある番組で化けることもあります。
2つ目は、大阪拠点のままか、東京進出をどうするか。本人たちも「大人と相談」など慎重な言い方をしており、すぐに結論が出るものではなさそうです。
子育て中だと、どうしてもテレビは“ながら視聴”になりがちですが、たくろうはその中でもスッと笑わせてくれるタイプ。家の空気がちょっと軽くなる、そんな存在になっていきそうです。
まとめ
たくろうは、NSC大阪校の先輩後輩コンビとして2016年に結成し、舞台で積み上げてきた実力派。2025年のM-1で初の決勝進出から優勝までつかみ取り、一気に全国区の注目を集めています。コンビ名の由来や2人の背景を知ると、漫才の“独特のズレ”や“自然体の面白さ”がより楽しめるはず。これからテレビでどんな化学反応が起きるのか、楽しみに見守りたいですね。


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